英語で世界をChoiceできる私に!英語コーチの福田えいこさんインタビュー

こんにちは、エフォートレスマガジン編集部の福岡すみれです。

先日所属する英語のオンラインサロンで、人気英語コーチの福田えいこさんをお招きしました。福田さんは今でこそ20代~70代のクライアントさんの英語学習のサポートを行う英語コーチでいらっしゃいますが、実は長く英語コンプレックスから抜け出せない時期もあったそう。

英語とどのように付き合ってきたの??

また何がきっかけで英語を楽しめるようになったの??


について、たくさんのヒントをいただきましたので、ご紹介しますね。

英語一家に生まれ、コンプレックスだった学生時代

英語一家に生まれて

今日はよろしくお願いします!英語コーチをされていますが、もともと英語はお得意だったのですか?

福田(敬称略):よろしくお願いします^^
実は私、昔からあまりにも英語が嫌いで…。でも海外には小さい頃から憧れがありました。

母が帰国子女でマルチリンガルだったんです。
父も兄弟も語学が堪能で、英語は小さい頃から身近にあるものでした。

私がはじめて世界を意識したのは、小学校に入る前のこと。実家が留学生のホームステイを受け入れたんです。ニューヨークから留学生が3週間ほどうちに滞在しました。当時の私には、肌の色も言葉も違う人がいることが衝撃で。この地球に日本とは違う国があるのか!と海外に興味を持ったきっかけでした。

ちなみに、学生時代は海外に憧れはありつつも、親や兄弟が本当によくできる分、教科の英語には超・苦手意識を持っていました。高校時代も赤点スレスレで(苦笑)。だから大学受験でも英語を学ぶ”英文科”は避け、英語を使ってその先にある未来や人との触れ合いを学べるような”国際関係学科”などを第一希望に受験しました(結局「英語」が足をひっぱりことごとく落ちてしまい、経営学部に進学したのですが。)

留学時代のお仲間と

留学に踏み切ったきっかけは?

大学卒業を前に、就職するか留学するかをすごく悩んだんです。当時は新卒一括採用が主流で、卒業後に留学すると就職に響くのでは?という不安もあって。

でも就職活動に向けて自己分析をすればするほど、小さい頃から海外に憧れてずっと留学したかったのに、何も行動してこなかったことに向き合うことになり、そんな自分が嫌に。2年以内に戻れば新卒枠扱いになる企業が多いという話を聞いて、もうこうなったら今しかない!2年間行ってこよう!と決断しました。


2年弱の留学で印象に残っていること

留学準備はどんなことを?

この時はものすごく勉強しましたね~。

それまで英語をちゃんとやっていなかったから大変でした。もちろん勢いで海外に行ってしまう手もありましたが、現地での時間を最大限に活かすためにも、日本でできることをしようと考えたんです。語学を学びに行くのではなく、何か専門的なことを「英語で」学びたかった。相当準備はしましたね。

特に基礎力というか、自分が言いたいことを言葉にする練習はしておいた方がいいと思って。何が好きで、どんなスタンスで…をすぐ答えるためにも自分の好きなものをリストアップしたりしました。

留学時代のお仲間と

いざアメリカに行ってみたら?

全然ダメでしたね(笑)

1年近く準備して行きましたが、それでも現地のスピードについていけず…。ディスカッションのテーマを把握するだけで時間終了という悲しいスタートでした。それでもなんとかくらいついて、現地での生活も授業もこなせるようになりようやくプログラムが終了。

ビジネススクールのクラスメイトたちと(台湾、ブラジル、トルコ、スペイン、タイ)


私が留学したのはインターンがプログラムについているビジネススクールだったので、プログラム終了後はサンフランシスコにあるPRの会社で働かせていただきました。周りはアメリカ人ばかり。インターン生もアメリカ人の男の子と私だけ。職務経験もなかったので、プレスリリースの効果測定をしたり、影響力のあるブロガーさんにアプローチしたりと、どちらかというとルーティンや地味な裏方の仕事が多かったですかね。

プレゼンも経験!

ただ、仕事に慣れてくるとだんだんつまらなくなってしまって。他のメンバーがイベントを企画しているのが羨ましくて私もサンフランシスコでの桜祭りでの利き酒イベントなど企画書書いたんです。でも全然通らなかった。

「こんな雑用ばっかじゃ嫌だー」とアメリカ人の男友達に漏らしたら”You are too naive.” て言われて。naiveの本当の意味を知らなかった私は、「別に繊細でか弱くなんかない!」って抗議したのですが、本当はビジネス経験もない留学生のくせに「考えが甘い」ということを言いたかったみたいで。あれは赤っ恥をかいた苦い思い出です(笑)

そんなこんなであっという間に2年弱の月日が過ぎていきました。

実は「働き方」にも影響を受けていた留学時代

帰国後はバリバリ英語で仕事を?

海外とのやりとりや英語を使う仕事を希望して就職したけれど、結局配属された部署が海外取引など関係ない部署だったのでしばらくは英語を使わない仕事をしていました。

本音の部分では、現地で自分よりすごい留学生をたくさん見てきたため「留学したくせにあの程度?」と思われるのが嫌で、留学していたと人に言うのが恥ずかしくなっていたというのもあります。

でもあるとき、英語スクールの運営にチャレンジしてみたんです。

今思うと、留学先がサンフランシスコのシリコンバレーのあたりだったので、フリーランスで働く人がたくさんいたんですよね。組織に属さず自分の名前で活動するってかっこいいなと憧れたことを覚えています。SEやプログラマー、デザイナーさんなど、手に職の方が多かったかな…。

その時は私には無理だと思いましたが、強烈な印象に残っていたみたいで、帰国後に英語を教える経験をはじめたり、今も独立してコーチをしているのも、留学先の友人の働き方に影響を受けていると思います。



英語コーチとの運命の出会い

英語スクールは結婚を機に引越しておしまいに。

新しい土地でまた1からはじめようかと探していた矢先に運命の出会いがありました。

それは「英語コーチ」というもの。


英語そのものを教えるのではなく、学習者のなりたい姿に向かってカリキュラムも心理的にもサポートしていくという話を聞いてこんな仕事があるのか!と。ライフステージの変化などを考えても自宅で仕事ができるというのが魅力でした。

その後英語コーチの第一人者に師事、現在は独立して3年、多くのクライアント様のサポートにあたる日々です。

英語コーチ養成コースの受講生さんと

英語教師」と「英語コーチ」の違いをもう少し詳しく教えていただけますか?

英語教師というのは、決められた曜日などにレッスンを提供する仕事です。英語を教科として教えるというイメージですね。

一方英語コーチは、英語学習×コーチングで英語学習のトータルコーディネーターのようなお仕事で。1人1人の目標やライフスタイルなどを伺って、その方にあったカリキュラムを提案して一緒にゴールを目指して伴走しています。



どんなお客さんがいらっしゃるんですか?

旅行先で心の伝わるコミュニケーションを取りたいとおっしゃる70代の方、専門分野の本を原書で読みたいとおっしゃる研究職の方、キャリアアップや転職のために英語を身に着けたいというビジネスマンの方、海外生活をされている駐在員の奥様など本当に様々ですね。学生さんもいらっしゃいますし。

皆さんそれぞれ教材も違うので、時々ティーチングを交えることもありますが、私自身色々な分野の英語に触れられるのはとても刺激的です。

Zoomセッションをメインに行っています。


仕事で大切にしていること

福田さんが英語コーチングをする上で大事にしていることは?

1つは観察力ですかね。

1人1人に合わせるのが肝なので、どこでつまずいているかは、じっくり見極めていきます。同じスピーキングでも、語彙なのか文法なのか、メンタルの部分なのか。皆さん課題が違うので。適切な量や内容をお渡しすると、ぐんぐん伸びていかれるので、それが私の喜びでもあります。

2つ目は、英語の先にある世界をお見せするという点。想いの棚卸しとも言えますかね。

こちらが答えを示すのではなく、クライアントさんの心にあるこうありたい未来を引き出して見せることを意識しています。




今英語教材もスクールも便利なアプリも山ほどありますよね。

だから、漠然と英語を話せるようになりたい!だけでは、周りにすごく影響されてしまうんです。せっかくの貴重な時間をあれこれ手を出して、どれも合わなかったではもったいない。英語学習迷子にならないように、ちゃんと時間を取って目的までのステップを思い描くことを大切にしています。

最後に皆さんにメッセージがをお願いします^^

英語はツールです。あくまで言葉を伝える手段。

それこそネイティブにはどうやってもかなわないし、英語学習をされている方もたくさんいて、上には上が…と自分の不足に目がいきがちな科目なのではないかと思います。

学校の教科でもありますし、どうしても正解を求めたり比べたりジャッジしちゃいがちですよね。

でも、そうではなくて、英語を使うことに意識を向けると、その先にはとっても広いワクワクする世界が広がっているんです。何のためにどうなりたいかが明確な方が上達は早い。だからこそ、私はそのワクワクを一緒に捉えて、そこに向けてコミットしていきたいなと思っています。



英語を通して、世界をChoiceできる人が増えますように!

福岡

今日は素敵なお話をありがとうございました!英語コーチの役割がとってもよくわかりました^^

福田えいこさん:

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投稿者プロフィール

福岡すみれ
福岡すみれ編集長
ライター・広報PR。3児の母。食・子育て・英語・ビジネス・女性のキャリアなどについて記事を書いています。前職はお酒&飲料メーカーの役員秘書でした。あなたが、そして家族やチームが輝くように…令和の時代を軽やかに生きるヒントをお届けできればうれしいです。

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